ビートルズの名曲インマイライフ(In My Life)が聞きたい!どのアルバムに入ってる?

1965年-1967年(中期)

1965年以降に生まれた人であれば、どこかで耳にしたことがあるビートルズ(The Beatles)の名曲In My Life(イン・マイ・ライフ)。その名曲っぷりに反して、実は収録されているアルバムが少ないんです。

あー今、In My Lifeが聞きたくなった!

そうなったとき、

  • どのアルバムに入ってたかな?
  • ベスト盤にあったっけ?

と、迷わないように、ここではどのアルバムに入っているのか、ドーンと紹介します。最初に結論を言っちゃいます。それから収録アルバムの紹介を少しします。

In My Lifeが収録されているのは、オリジナルアルバムの『ラバーソウル』とベスト盤の『The Beatles 1962-1966』(通称:赤盤)の2枚だけです。

それにしても、名曲なのに収録アルバムが少ないのはなんででしょう。

「隠れた名曲」に仕立て上げているのかな?とイヤらしい疑問もわいてきます。でも、良い曲すぎて知名度も高いから、ぜんぜん隠れている感じじゃないです。

まあ、とにもかくにも名曲ってことですね。収録されているアルバムを紹介したところで、まずはIn My Lifeってどんな曲?から始めたいと思います。

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ビートルズの故郷リバプールを歌った曲

In My Lifeは1965年12月にリリースされたアルバム『ラバーソウル』に収録された曲。作者は、ジョンレノン(John Lennon)だと思うのですが、ポールマッカートニー(Paul McCartney)も「俺が作った!」と言っています。

おそらくジョンの作品だと思うのですが(歌詞の手書きメモも残っているので)、サー・ポールマッカートニーの発言を無下にするわけにはいきませんから、作者不明としておきます。

シングルリリースされていないながらも、その美しいメロディがゆえに、非常に人気の高い曲です。間奏部分のピアノなんて美しすぎますよね。

このピアノは、プロデューサーのジョージマーチンが演奏しているようです。ジョンが「エリザベス調っぽく」と頼んだらしいです。いい仕事をしてくれました。

そして歌詞にも注目です。

いちおう、ラブソング風には仕上がってはいるものの、これまでのビートルズのラブソングとは違った、大人の世界感が表現されています。

郷愁です。

忘れられない場所がある、人がいる・・・と、
この曲でビートルズははじめて故郷を歌います。もしかするとこの曲がきっかけで、後のStrawberry Fields ForeverやPenny Laneに繋がったのかもしれませんね。
歌詞をかみしめながら聞いてみてください。

といったところで、収録アルバムの紹介です。まずは赤盤から。

まずビートルズの全体像を知りたい人はベスト盤の赤盤

  • ビートルズに興味はあるけど、それほどまでじゃない
  • In My Lifeさえ聞ければそれでいいのさ

そんな人には初期作品のベスト盤の『ザ・ビートルズ1962年〜1966年』(通称:赤盤)がおすすめです。In My Lifeはもちろん、ビートルズの前期の名作がてんこもりです。

赤盤から入って、ぜひビートルズの世界に触れてください。In My Lifeの他にも、I Want to Hold Your HandやShe Loves Youなど、めまいがするほどの名曲が収録されています。前期のビートルズの世界がこの一枚で手に入ります。

赤盤を聞くうえで、予めご了承いただくことがあります。

それは、ビートルズにハマってしまうこと。高確率でそうなります。私もそうでした。赤盤と後期作品のベストの青盤を合わせて聞いたら、その確率はさらに高まります。

ハマって何が問題なのか?

ビートルズの全作品をコンプリートしたくなるのです。ベスト盤に入っていない曲を求めて、結局オリジナルアルバムを購入してしまいます。

それであるなら先にオリジナルという選択肢も出てくるのです。

ビートルズ道を究める!オリジナルアルバム『ラバーソウル』

InMy Lifeが収録されているオリジナルアルバムは『ラバーソウル』です。

1965年リリースの6作目のアルバムで、陽気でポップな作品ではなく、ちょっと大人な感じの作品で、アップテンポな曲よりも、MichelleやGirlなど、どちらかというと落ち着いた曲が収録されています。

問題は、赤盤と曲がかなり重複していること。

Drive My Car、ノルウェーの森、Nowhere Man、Michelle、In My Life、Girlといった『ラバーソウル』の名曲たちが軒並み赤盤にエントリーされています。

この重複率はちょっと異常です。ただ、裏を返せば『ラバーソウル』が名作である証左とも言えますよね。

『ラバーソウル』の14曲中6曲が赤盤に流れていますが、このアルバムの底力をなめてはいけません。赤盤行きにならなかった8曲も、まー名作です。You Won't See MeやI'm Looking Through Youはビートルズ道のマスターピースです。

またアルバム『ラバーソウル』には歴史的な重みもあります。

この作品あたりからレコーディング技術が駆使されるようになり、実験的楽曲が増え、やがては『サージェントペッパーズロンリーハーツクラブバンド』に辿りつき、芸術とまで評されるようになるのですが、その先鞭をつけたアルバムが『ラバーソウル』なのです。

ビートルズのIn My Lifeを聞くなら…のまとめ

今んとこビートルズの概要をサクッと知れればいいよって人には断然赤盤がおすすめです。でも、インマイライフきっかけで求道者を目指しますって人はやっぱりオリジナルアルバムの『ラバーソウル』が良いですね。

気づいたら結局どっちも持ってた!みたいなのはよくあるのですが、まあそれはご愛嬌です。赤盤、『ラバーソウル』どちらを持っていても、またどっちも持っていても損はしないと思います。むしろ、持っていないほうが人生の機会損失が大きいのではないかと思います。

インマイライフを聞くなら『ラバーソウル』
アップテンポで疾走感ある曲というよりも、Norwegian Wood (This Bird Has Flown)、Michelle、Girl、In My Lifeといったミドルテンポの名作がたくさん収録されているアルバム

 

ビートルズをコンプリートするには全13枚のオリジナルアルバムとパストマスターズシリーズを手に入れる必要があります。興味はあるけど、躊躇してしまう…、途中で挫折してしまうかも…
そんな方でも安心してください。以下のページで全オリジナルアルバムの聞きどころを紹介しています。ちょっとしたアルバムガイドになっていると思います。ビートルズを聞けば人生が変わります。何事にも前向きになれます。ビートルズで人生を切り開いてください。

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