ビートルズを深く知るならこの順番!アルバムを聞いてほしい順番に提案します

1962年-1965年(初期)

ビートルズ(The Beatles)には『ビートルズ1』や赤盤・青盤のようなベスト盤もありますが、ビートルズをより理解するにはオリジナルアルバムを聞くのが一番です。

ファーストアルバムから聞くのが正しい順番なのだと思いますが、ここでは、すんなりとビートルズの魅力に近づけるより良い聞く順番を提案いたします。

ビートルズには、イギリスで公式にリリースされたオリジナルアルバムが12枚あります。そこにアメリカのキャピトル編集版の『マジカルミステリーツアー』を加えて13枚とするのが一般的です。その13枚の聞く順番をどうぞ!3分程度で読み終わります。

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ビートルズの時代区分 初期、中期、後期を理解する

ビートルズを知るために、まずは大枠を理解します。ビートルズは大きく分けて初期、中期、後期の三つの時代で語られます。

まずは初期、中期の作品から手に取り、後期の作品へと流れていくのがベストです。ビートルズへの知識を深めたうえで聞いたほうが、より理解できる作品もあるからです。例えば、ビートルズの知識ゼロから横断歩道のアルバム『アビーロード』に挑むのは無謀です。

この記事では「この順番で聞いたほうがいいんじゃないか」という提案をしています。アルバムごとにポイントも記載してますので、ぜひ参考にしてください。

01.『ハードデイズナイト』(テンポよく一気に聞きとおす)

まず1枚目は初期の作品『ハードデイズナイト』A Hard Day's Night です。全曲レノンマッカートニーオリジナルで、いわゆる初期ビートルズのサウンドが凝縮されています。また、A Hard Day’s NightとCan’t Buy Me Loveといった超有名曲も収録されており、お得感抜群です。

02.『ラバーソウル』(ビートルズの変化のきざしを感じる)

2枚目は中期の作品『ラバーソウル』Rubber Soul です。『ハードデイズナイト』で見せた陽気なビートルズというよりは、どちらかというと哀愁ただようビートルズという感じです。レコーディング技術を駆使し始めたころの作品で、初期サウンドから脱却しつつあるビートルズを感じることができます。

03.『リボルバー』(サイケとポップの混在を楽しむ)

3枚目は中期のサイケデリックアルバムの金字塔『リボルバー』Revolver です。『ラバーソウル』で感じられた変化をより深化させたアルバムです。サイケデリック一辺倒というわけではなく、Here, There and EverywhereやFor No Oneといった美しい曲も収録されており、とてもバランスのよい作品です。

04.『マジカルミステリーツアー』(サイケデリックにどっぷりつかる)

4枚目はこれも中期の『マジカルミステリーツアー』Magical Mystery Tour です。アメリカ編集版が一般的で、ほぼベストと言ってもいいでしょう。サイケデリックな感じがまだ色濃く出ているアルバムです。このアルバムを聞くころになると、中期のサイケデリックミュージックにどっぷりつかっているはずです。

05.『アビーロード』(後期ならではのサウンドを堪能)

5枚目は後期の『アビーロード』Abbey Road です。ビートルズの事実上のラストアルバムで、初期ようにポップでもなく、中期のようにサイケデリックでもないですが、円熟味のアルバムです。聞きどころはジョージハリソンの楽曲(SomethingとHere Comes the Sun)となんといっても後半のメドレー。ビートルズの団結力を感じることができます。

5枚目に突入していれば、各メンバーの個性や関係性も理解できていると思います。後期の作品は特にそのあたりに注意して聞いてみてください。

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