【ビートルズのアルバムランキング】人類史上もっとも評価が高い名盤は?

1965年-1967年(中期)

ビートルズのアルバムって結局どれが一番評価が高いの?ふと、考えたことはありませんか。そんな疑問にお答えします。

今回は、アメリカで発行されている『ローリング・ストーン』誌が選ぶ「史上最高のアルバム500」からビートルズだけを取り出してご紹介します(2019年5月28日閲覧)。

『ローリング・ストーン』誌はロックを含むポピュラーミュージックを扱う雑誌の中で最も権威のあるであろう雑誌です。そのローリング・ストーン誌から指名を受けたいわゆる業界の有識者の投票によるランキングです。

ビートルズのアルバムはこの雑誌の中でどうランクづけられているのか?イギリスで公式リリースされた12枚のアルバムを対象にご紹介します。 読むのが面倒な方はYou Tubeでどうぞ

全部紹介すると長編になるので、この記事ではベスト3を紹介いたします。まずは3位から!

ビートルズのメンバーを詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ( ビートルズのメンバー紹介はこちら)

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第3位 『ラバーソウル』(『ローリング・ストーン』誌 5位)

アップテンポで疾走感ある曲というよりも、Norwegian Wood (This Bird Has Flown)、Michelle、Girl、In My Lifeといったミドルテンポの名作がたくさん収録されているアルバム。初期のものとは違う、ちょっと落ち着いたサウンドがここにはあります。このサウンドもまたビートルズの一部であることを『ラバーソウル』を聴くことで体感することができます。

第3位は『ラバーソウル』です。私も有識者の仲間入りができるんじゃないかと錯覚してしまうほど意見が合います。『ローリング・ストーン』誌のランキングでは第5位にランクインしてます。

4位はボブディランの『追憶のハイウェイ61』です。ビッグネームですね。

『ラバーソウル』が5位の理由は、ビートルズ初期のポップな部分を維持しながらも深く洗練されているとしています。ボブディランの影響にも触れられ、またインドの楽器シタールの演奏などの実験的試みも理由にあげられています。

初期のビートルズっぽさはあまり感じられませんが、確かに、洗練されていますよね。ビートルズの変化が感じられるという点でこのランキングにも異論はないです。

【収録曲】
1. ドライヴ・マイ・カー
2. ノルウェイの森
3. ユー・ウォント・シー・ミー
4. ひとりぼっちのあいつ
5. 嘘つき女
6. 愛のことば
7. ミッシェル
8. 消えた恋
9. ガール
10.君はいずこへ
11.イン・マイ・ライフ
12.ウェイト
13.恋をするなら
14.浮気娘

第2位 『リボルバー』(『ローリング・ストーン』誌 3位)

『リボルバー』ほど幅広いファンに届くアルバムはちょっと見当たりません。初期サウンドの香りを残しつつサイケデリック方面に向かっていく前衛集団としてのビートルズが聞けます!各所に実験的要素がちりばめられた前衛的な作品。それでいてキャッチーです。相反するであろうこの二つの要素を何の苦も無く合体させているのがビートルズの凄いところ。

第2位は『リボルバー』です。『ローリング・ストーン』誌のランキングでは第3位にランクインしてます。ちなみに2位はビーチボーイズの『ペットサウンズ』です。

『リボルバー』が第3位の理由は、実験的で革新的な点、カバーアートが素晴らしい、そしてポールの曲がいい!とのことです。『サージェント~』へ至る重要なステップとなったとも言っています。

私的にも心地よいサイケデリック感が味わえる最高のアルバムだと思っています。ポールのバラードも最高!ジョンのトゥモロー・ネバー・ノウズも最高!

【収録曲】
1. タックスマン
2. エリナー・リグビー
3. アイム・オンリー・スリーピング
4. ラヴ・ユー・トゥ
5. ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア
6. イエロー・サブマリン
7. シー・セッド・シー・セッド
8. グッド・デイ・サンシャイン
9. アンド・ユア・バード・キャン・シング
10.フォー・ノー・ワン
11.ドクター・ロバート
12.アイ・ウォント・トゥ・テル・ユー
13.ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
14.トゥモロー・ネバー・ノウズ

 『リボルバー』の全曲解説はこちら

 中期の作品『リボルバー』最強説についてはこちら 

第1位 『サージェントペッパーズロンリーハーツクラブバンド』(『ローリング・ストーン』誌 1位)

ロック史上初コンセプトアルバムでビートルズの最高傑作と言われている作品。最後の曲のA Day in the Life は聞き逃さないでください。このA Day in the Lifeだけでもこのアルバムを聞く価値があります。後世に残した影響は計り知れず、生み出したフォロワーも数知れず。このアルバムがなければロックが今の地位は築けていなかったと思います。

第1位は『サージェントペッパーズロンリーハーツクラブバンド』です。文句なしの結果ですね。『ローリング・ストーン』誌のランキングでもあらゆるアルバムを抑えての堂々の1位です

理由は、コンセプト、サウンド、ソングライティング、カバーアートが優れている点。スタジオテクノロジーの極み、ロック変革宣言だとも言っています。

私的にも全く異論はありません。このアルバムがあったからロックの今の地位があります。ポピュラー音楽で芸術をやってしまったビートルズは偉大です!

【収録曲】
1. サージェント・ペッパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
2. ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ
3. ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ
4. ゲッティング・ベター
5. フィクシング・ア・ホール
6. シーズ・リーヴィング・ホーム
7. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト
8. ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー
9. ホエン・アイム・シックスティ・フォー
10.ラヴリー・リタ
11.グッド・モーニング・グッド・モーニング
12.サージェント・ペッパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(リプライズ)
13.ア・デイ・イン・ザ・ライフ

ただ、気を付けなければならないのは、1枚目に聞いてはいけないアルバムだということです。最初に聞いたほうがよいアルバムについての記事はこちらからどうぞ。

 最初に聞いておくべきオリジナルアルバムは? 

ランキングトップ5のうち3枚がビートルズの作品!

『ローリング・ストーン』誌が発表している史上最高のアルバムランキングの中からビートルズの部分を抜き出して紹介してきました。本誌のランキングをおさらいすると、

  • 第1位『サージェントペッパーズロンリーハーツクラブバンド』
  • 第3位『リボルバー』
  • 第5位『ラバーソウル』

という結果となっております。お気づきでしょうか?

史上最高のアルバムランキングのトップ5のうち3枚がビートルズの作品です!

しかもこのランキングは60年代のアルバム限定というわけではなく、すべての時代アルバムランキングです。発表されたのが2009年と少し古いですが、それでもビートルズが現役を退いて40年経過しています。それでいてなおこの結果です。

やはりビートルズの人気は今なお続いていると言わざるを得ませんよね。

今回はベスト3に絞りましたが、全アルバムを対象にした完全版も用意いたしました。完全版の記事はこちらからどうぞ。

 オリジナルアルバムの評価はこちらから 

アルバムバージョンだけでなくシングルのランキングも用意しています。興味がある方はどうぞ。

 最も評価されているシングルはどれ? 

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全オリジナルアルバムの聞きどころを紹介。詳しいアルバムガイドです。購入に迷っている方は読んでください クリックして詳しく読む

もう少しビートルズを詳しく知りたい方は、歴史を押さえておきましょう。10分で分かるバージョンを用意しております。そして、忘れちゃいけない名曲ぞろいのシングルの歴史もあります。

 さくっと【10分で分かる歴史】をクリックして詳しく読む

 シングル曲の歴史をクリックして読む

手っ取り早くビートルズの最高傑作を知りたい方は、ロックの専門誌「ローリングストーン」誌が選出したオールタイムベストアルバムの記事を読んでください。ロックを含むポピュラー音楽史の中で評価の高いアルバムをランキング形式で紹介しています。

歴史上最も評価の高いアルバムランキングを紹介!ビートルズの作品は何位?

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