ビートルズがコンサートをやめた理由は?お客がうるさいから?

ビートルズの歴史

8月29日はビートルズカレンダーの中で重要な日付です。そうです。1966年のこの日、サンフランシスコのキャンドルスティックパークを最後にコンサートをやめてしまいます。

理由はいろいろと語られるところではありますが大雑把に言うと、

コンサートにあきちゃった。

というところでしょう。

このあたりロン・ハワード作の映画『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years』で詳しく知ることができますが、ここでも少しだけビートルズ(The Beatles)がコンサートをやめるに至った過程を考えてみることにします。

アカデミー賞の受賞監督ロン・ハワードがビートルズのドキュメンタリーを作品に。ライブシーンや未公開映像などからビートルズのの社会的、文化的な意味に迫る。
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拡大し続ける人気を制御できなくなったビートルズ

想像するに、まあファンの叫び声がうるさかったんでしょうね。人気の拡大はコンサート会場を巨大化させ、1965年には5万人以上の観客の前で演奏するように。もちろん人類初です。
人類初がゆえにまともな音響システムもなく聞こえるのはただただファンの叫び声だけ。その絶叫指数を調査したオーストラリアの大学の研究者によると、ビートルズがコンサート会場で受け止めたファンの絶叫はなんと112デシベル!
90から100デシベルのジェット機のエンジン音よりもうるさかった!

3人のお尻の動きで音を予想してドラムを叩いてた。

自分たちの演奏も聞こえなかった様子。ビートルズは演奏がイマイチとかぬかす人もいますが、こんな状況で演奏をしていたのです。そりゃイヤにもなりますわな。

ジョンレノンのキリスト発言

今では僕らのほうがキリストより人気がある。

いわゆるジョンのキリスト発言です。キリスト教はいずれ廃れる、ロックンロールとキリストを比較する、さらにはキリストの弟子を馬鹿にする。言いたい放題です。

イギリスの宗教観はそれほど厳しくなかったため「レノンのいつもの毒舌だぜ!」と、本国イギリスでは問題にならなかったのですが、アメリカはそうじゃなかった。バイブルベルトという信仰の篤い地域で大問題になった。ビートルズ排斥運動まで展開し、身の危険を感じるまでに発展。

いちおうジョンが謝罪はしたけど…

なんかめんどくせーな。

と、思ったでしょうね。昔の発言を取り上げていちいちうるせー。だったらもう何にも言わねーよ。とも思ったでしょう。この事件もビートルズが表舞台から一歩引くきっかけですね。

レコーディングに目覚めたビートルズ

コンサートで演奏しても音が聞こえない、そしてあら捜しをするマスコミ。もう表舞台にでる理由はありませんね。しかもこのころのビートルズはレコーディングに凝り始めています。ちょうどアルバム『リボルバー』を制作していたころです。

コンサート?めんどくせーな

もう、限界だ。

もうダメだな、やめよう。

Love&Peace

コンサートをやめてからビートルズの活躍はご存知のとおり。ロックの金字塔『サージェントペッパーズロンリーハーツクラブバンド』を生み出したり名作『アビーロード』を生み出したりと大活躍です。

そろそろまとめます。ビートルズがコンサートをやめた理由をごく簡単にいってしまうと…

客とマスコミがうるさい!&やりたいことが別にある

という理由です。改めてこう文字にするとビートルズってパンクですね。いや、パンクよりパンクです。だって客がうるせーって理由でコンサートやめてるんですよ。私が知るパンクバンドでそれを理由にコンサートをやめたバンドはいませんから。
『リボルバー』ほど幅広いファンに届くアルバムはちょっと見当たりません。初期サウンドの香りを残しつつサイケデリック方面に向かっていく前衛集団としてのビートルズが聞けます!
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