【ビートルズの名曲】おすすめカバー曲をアルバムごとに紹介します

ビートルズの曲

ビートルズはカバーしている曲もおすすめです。自作曲の少なさや制作時間の関係上、初期のころのアルバムには一定数カバー曲が収められています。これらカバー曲をどう捉えるべきなのか?

  • どうせ他人の曲なんでしょ
  • あんまり興味ないねぇ
  • カバー曲はとばして聞いてるよ
  • なんだかわからないけど、ちょっと抵抗ある

と、思った人は、ある意味でビートルズの影響を大きく受けている人です。「自分たちで曲を作って自分たちで演奏する自作自演のスタイル」を確立させたのはビートルズだからです。

私もビートルズを聞き始めたころはオリジナル曲至上主義でした。ただビートルズ歴が長くなればなるほど、カバー曲にも魅力を感じるようになってきました。

カバーした曲もその仕上がりがすごいのです。ここではアルバムごとにマイベストカバー曲を紹介したいと思います。ビートルズが作詞作曲していない曲に抵抗がある…という方もぜひ!

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アルバム『プリーズプリーズミー』からはTwist and Shout

ビートルズのファーストアルバムの最後14曲目に収録されています。多くは語らなくてもよいほど有名曲ですよね。もともとはトップノーツという方々が1961年にリリースした曲だそうです。

ぐーじゅぶ
ぐーじゅぶ

その時のプロデュサーはフィルスペクターらしいっす

ビートルズのオリジナルと思っている人も多いかもしれません。完全にビートルズの曲と化しています。

うぉーらす
うぉーらす

オリジナルをあっさり超えてくるあたりが

ビートルズのすごいところ!

この曲Twist and Shoutは、ジョンレノンがヴォーカルをとり、ポールマッカートニーとジョージハリソンがコーラスを付けています。そのコーラスも素晴らしいのですが、それよりもなによりも素晴らしいのがジョンのヴォーカルです。

この曲が一発録りなのは有名。理由はジョンの声が限界だったからです。アルバム『プリーズプリーズミー』の制作で一日中歌い続けたジョンが最後の力を振り絞ったのがこの歌。ジョンは、かすれた声を無理やり出しています。まさに鬼気迫るものがあります。

ファーストアルバムの1曲目はポールに譲ったけど、最後の〆はジョンレノンです。ビートルズのリーダーとしての気迫を感じられる曲。おすすめです。

アルバム『ウィズ ザ ビートルズ』からはDevil in Her Heart

ジョンの歌うPlease Mr. Postman、ジョージの歌うRoll over Beethovenも捨てがたいですが、ここではジョージの歌うDevil in Her Heartをご紹介します。

うぉーらす
うぉーらす

アルバムの12曲目に収録されておりま!

もともとザ・ドネイズという黒人女性グループの曲だったそうで、原題はDevil in His Heart。ビートルズバージョンはHisをHerに変えています。

素直にいい曲です。ジョージの歌い方もいいですよね。ジョンとポールによるコーラスワークも素晴らしいです。この曲に関して、特別エピソード的なものはあまり聞いたことはないですが、素直に曲がいいのでおすすめです。私はカバー曲の中で一番好きです。

 

 

アルバム『ビートルズフォーセール』からはMr.Moonlight

Rock and Roll Musicとかなり悩むところですが、ここはMr.MoonLightをおすすめします。オリジナルはドクター・フィールグッド&ジ・インターンズとう方々の曲だそうです。

この曲でもジョンレノンのヴォーカルが冴えております。冒頭のシャウトで心を持っていかれます。ポールによるコーラスも抜群です。歌自体はポールのほうが上手いようですが、ジョンの声には中毒性があると言いますか…、不思議な魅力があると思いませんか?

まれにビートルズは演奏が下手などという流言飛語を聞きますが、この曲を聞けがそれが根拠のないことだとすぐにわかります。時間のない中で制作されてこのクオリティです。

 

アルバム『ヘルプ!』からはDizzy Miss Lizzy

アルバム『ヘルプ!』に収録されたカバー曲は、Dizzy Miss Lizzyとリンゴスターの歌うAct Naturallyの2曲のみです。リンゴには悪いですが、『ヘルプ!』からはDizzy Miss Lizzyをおすすめします。

『ヘルプ!』の14曲目に収録されているロックンロールなナンバーです。歌うはジョンレノンです。声がまたいい!私的にこの曲はシェアスタジアムでの演奏シーンが印象的。ライブ映えする曲です。

このDizzy Miss Lizzy以降、ビートルズはカバー曲から遠ざかります。レコーディング技術に目覚めたビートルズは自作曲にこだわり、完全に自作自演スタイルを確立させていきます。この曲をピリオドにして、ビートルズの中期が始まると思うと、感慨深いものがあります。

番外編 アルバム『レットイットビー』のMaggie Mae

アルバム『ヘルプ!』の2曲と『パスとマスターズVol.1』に収録のBad Boyを最後にカバーから遠ざかっていたビートルズですが、最後になぜかMaggie Maeを収録していました。

この曲はカバーと言っていいのでしょうか。もと歌はリバプールの民謡です。日本の民謡とは違いファンキーです。民謡なのに歌詞がすごい。娼婦のことを歌っているようです。

ビートルズになる前のジョンレノンを描いた映画『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』でも歌われていますし、最近だと映画『パイレーツオブカリビアン/最後の海賊』でポールが口ずさんでいます。

ビートルズはカバー曲も聞きどころ満載

『プリーズプリーズミー』から『ヘルプ!』までのアルバムから1曲ずつ紹介してきまいた。いかがでしたでしょうか。いい曲ばかりですね。

Twist and Shout (Vo.ジョンレノン)
Devil in Her Heart (Vo.ジョージハリソン)
Mr.Moonlight (Vo.ジョンレノン)
Dizzy Miss Lizzy (Vo.ジョンレノン)

こうして見てみると、ジョンが歌う曲ばかりになってしまいまいた。そしてポールのヴォーカル曲が入っていないということに気づきました。Long Tall Sallyとか、ポールのカバーもおすすめはあるのですが…。それはまた別の機会にご紹介します!

 

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