ビートルズの2作目『With The Beatles(ウィズザビートルズ)』ジョギングも快調。運動不足も解消。

趣味はビートルズ

お腹まわりの脂肪が気になってきたらビートルズ

ビートルズを聞くだけでは腹部の脂肪問題は解決しません。

解決に効果的なのは、やはり運動でしょうか。

ジョギングなんかがお気軽にできておすすめです。

ジョギングに合うのが2作目のアルバム

『With The Beatles(ウィズ ザ ビートルズ)』です。

しっかりとウォーミングアップをして、体温と筋温を上昇させてから聞きはじめましょう。

怪我だけはしないように。

「面倒くさい」から「走りたい」へ 重い腰をあげてくれる作品

今日は何となく面倒くさい。

どこからともなく聞こえてくる堕落の声。

その声が聞き取れないほどのボリュームで1曲目のIt Won't Be Longをスタートさせましょう。

ジョンレノンによる快調なロックンロール。

シングル曲の候補だったそうですが、「何かが足らない」らしくボツ。

基準がよくわかりません。

続くAll I've Got to Do。これもまたジョンレノン。

出だしでとばしたジョギングのスピードを緩めてくれるスローなテンポのいい曲です。

この曲およそ2分。ジョグのペースと呼吸を整えられます。

続く3曲目がポールマッカートニーのAll My Loving

"All My Loving"で乱れた息とジョギングのペースを整える

ポールの初期の名作で、3連符を丁寧に刻むジョンのギターが有名な曲です。

この情報はジョギングには関係ありません。

関係があるのは息づかいです。

カントリー調の間奏の直後の歌いだしの「はぁ」の吸音。

ここに自分の呼吸の「はぁ」を合わせにいきます。

ジョギング開始からそろそろ5分。乱れてきた息をここで整えましょう。

一瞬、ポールになった気になれます。0.3秒くらい。

ここまで聞いたらもうずいぶんと遠くまできていると思います。

ここで引き返すのはもったいない。

だから走り続けましょう。

脂肪の燃焼は開始から20分後? 『With The Beatles』はだいたい33分

だから大丈夫。これから燃えます。

何よりAll My Lovingでの興奮はカロリー消化を促します。

そんな効果もこの曲にはあります。とにかくジョギングを続けましょう。

ジョージハリソンの初作品、疑惑の多いLittle Child、その他いろんなカバーが流れてきます。

どれもこれもジョギングタイムを充実させてくれるとてもいい曲です。

終盤に差し掛かるとNot a Second Time

ジョンレノンが茶々を入れてきますが、無視しましょう。

ジョギングは習慣化させることが大切です。

特に腹部周辺の脂肪問題を解決させるには1回で終わらせてはだめです。

『With The Beatles』を聞く習慣を身につけましょう。

一説には習慣化は3週間の期間を要するらしいですが、

ビートルズの場合は1回聞くだけで大丈夫。すぐにやみつきになります。

 

うぉーらす
うぉーらす

『With The Beatles』の収録曲

  1. It Won't Be Long(Lennon/McCartney)
  2. All I've Got to Do(Lennon/McCartney)
  3. All My Loving(Lennon/McCartney)
  4. Don't Bother Me (George Harrison)
  5. Little Child (Lennon/McCartney)
  6. Till There Was You
  7. Please Mister Postman
  8. Roll over Beethoven
  9. Hold Me Tight(Lennon/McCartney)
  10. You Really Got a Hold on Me
  11. I Wanna Be Your Man(Lennon/McCartney)
  12. Devil in Her Heart
  13. Not a Second Time(Lennon/McCartney)
  14. Money (That's What I Want)

 

ぐーじゅぶ
ぐーじゅぶ

Please Please me』が聞きたい気分?

いや、『A Hard Day's Night』だな。

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