【歌詞がないビートルズの名曲】聞こえてくるけど歌詞がわからない曲を調査

ジョンレノン

ビートルズの曲は隅々まで聞きたいですよね。ジョージハリスンのギター、ジョンレノンのリズムギター、ポールマッカートニーのベースはもちろん、リンゴスターのドラムだって1秒たりとも聞き逃したくはありません!

それから忘れてはいけないのが歌詞です。こちらも聞き逃してはいけませんね。全力で曲を作ってくれているのだから、聞くほうもやっぱり全力を出さなければ失礼に当たっちゃいます。そう思います。私はね。

だから調べました。何を?歌詞です。歌詞カードに載っていない歌詞とメンバーが曲の合間にぼそりと言ってる言葉を調べてみました。なんて言っているのか?ここでは3曲を厳選して紹介します。それとちょっとだけおまけも付けました。

▼ 動画もありますので、どうぞ!

それでは、まずはポールマッカートニーによる歌詞の少なーいあの名曲からどうぞ。

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ちょっと何言っているのか分からないHello,Goodbye

まずはビートルズの16枚目のシングルとしてリリースされたHello,Goodbyeです。1967年のサイケデリックムーブメントのど真ん中にあって、HelloとGoodbyeを基本構成とするこのシンプルな曲を作り上げたポールの心境や如何に。時代へのアンチテーゼであったのでしょうか。

それはともかく、世界中で爆売れした曲です。ジョンとジョージのコーラスが素敵な曲なんですね。誰しもが酔いしれる美しいコーラスです。さすがビートルズです。

さて、問題はこのコーラスです。中間分に出てきて、涼やか―な印象を残してくれるあの部分です。なんて言っているのでしょうか。気になりますよね。調べました。

You say yes (I say yes),I say no (But I may mean no)
You say stop (I can stay) and I say go go go (Till it’s time to go)

英語が苦手な私ですが、訳してみます。コーラスの部分だけ。

イエスと言ったものの、やっぱノーかなー。出かける時間が来るまで、おりまっせ。

こんなに軽めな感じじゃないかもしれませんが、だいたいこのようなことをおっしゃってるんじゃないかと思います。もう一回言いますが、この部分のコーラスって涼やか―な、さわやか―な感じがしますね。ということで1曲目はHello,Goodbyeでした。

2曲目は、ジョンレノンの赤ちゃんソングから。

Cry Baby CryからのCan You Take Me Back?

紹介する2曲目の曲は、1968年にリリースされた2枚組の超大作『The Beatles(通称:ホワイトアルバム)』に収録されている曲です。ジョンレノン作のCry Baby CryとRevolutin9の間に挿入されている曲です。イメージとしては『Abbey Road』のHer Majesty的なシークレットソングでしょうか。

Her Majestyとの違いはいつまでたっても収録曲として記載されていないこと。だからもう私なんてCry Baby Cryのエンディング一部なんじゃないかと思ってました。長い間、タイトルも分かりませんでしたしね。でも、2018年にリリースされたホワイトアルバム50周年のデラックス盤にしっかりとCan You Take Me Back?として収録さていて、だいたい予想はついていたものの、こんなタイトルだったんだーと思った記憶があります。

作品自体はポールマッカートニー様によるもので、同じくホワイトアルバム収録の名作I Willのセッション中に即興で作られたもののようです。さて、この曲の歌詞は…?

Can you take me back where I came from

この歌詞が繰り返されます。訳すと「故郷に連れて帰ってくれ」です。どういう状況下にいるのかわかりませんが、ずいぶんと他力本願な感じです。うーん、ヒッチハイクでもしてたのかな。まあ、ということで2曲目はCan You Take Me Back?でした。

続いての3曲目は「帰ってこい!」と叫ぶあの曲です。

オーディションに合格したかな?じゃないほうのGet Back

最後の3曲目はアルバム『Let it Be』からのエントリーです。名曲Get Back!。この曲の最後にジョンが「オーディションに合格したかな(I hope we passed the audition)」と発言しているのはあまりにも有名ですね。果たしてビートルズが合格しないオーディンなんてあるのでしょうか。ジョンらしいユーモアですね。さて、今回ここで紹介するのは、この「オーディション」の部分ではなく、冒頭の部分です。即興でジョンが何やらGet Backの替え歌を歌っていますね。あの部分です。何と歌っているのでしょうか。

Sweet Loretta Fart thought she was a cleaner but she was a frying pan.

これも有名ですかね。Get Backの冒頭の歌詞の部分の替え歌です。訳すと「かわいいロレッタ・ファートとは掃除機だと思っていたけど、フライパンだったのさ」です。ちょっとよく意味は分かりませんね。ちなみにFart って「おなら」という意味なんですって。

「おなら」であるなら、なんとなく掃除機と自覚しているのも理解できますね。排気口的な感じでしょうか。でも、実はフライパンだったという事実はどう受け止めればいんでしょう。右京さんならこの謎がとけるかも、ということで最後はGet Backでした。

ビートルズの謎のつぶやき曲はまだまだある!

ここでは歌詞にないけど何か言っている曲を厳選して3曲紹介してきました。一覧にするとこのとおり。

  • Hello, Goodbye
  • Cry Baby Cry
  • Get Back

どれもこれも名曲でしたね。そして歌詞になっていない部分はとっても興味深いものでした。ビートルズってこうした「遊び心」をふんだんに取り入れてくれているから、魅力的なんですよね。そんな遊び心にあふれた曲ってまだまだありそうですね。おまけ的にもう少しだけ調べてみました。

 

Strawberry Fields Forever

Cranberry sauce(クランベリーソース)

誤解を招きまくった有名なジョンの呟きです。I burried Paul(ポールを埋めた)と聞こえてしまうから、ポール死亡説の一因ともなっています。

Helter Skelter

I've got blisters on my fingers(指に水ぶくれができた)

Helter Skelterのエンディングでのリンゴの叫びです。ハードな曲なので、ドラムもハードに叩いたのでしょう。そのため水ぶくれができた!との報告です。こういうオチをそのまま収録しているのも遊び心ですね。最高です。

I Am The Walrus

この曲のエンディングにはラジオドラマ『リア王』が流れています。レコーディングセッション中にラジオをオンにするとたまたま放送されていたそうで、それをそのまま録音したそうです。なかなか豪快なエピソードです。

…と、ここまでにしておきます。他にも、Sgt. Pepper Inner Grooveなんかもあしますし、I'm So Tiredのエンディングでもジョンがボソボソ言ってます。Revolution9なんて全編とおして何をいっているのか不明です。

ということで、おしまい!いやー、ビートルズって本当に楽しいですね。

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