あれ?ソロ作品なのにビートルズの曲が聞こえる!?ジョン、ポール、ジョージの曲

ソロ作品

令和になってもビートルズ作品のリリースが続いていますね。『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』に始まり『The Beatles』、『Abbey Road』の50周年記念盤には興奮しました。2021年にはアルバム『Let It Be』の50周年記念盤も!これは楽しみです。


リリースが続いているのは、ビートルズ作品だけではありませんね。ジョンレノンのソロ作品『ジョンの魂』、ジョージハリスンの『All Things Must Pass』の50周年記念盤もリリースされました。またまだビートルズ人気に陰りはなさそうです。

改めて言うことではないのですが、ジョージの『All Things Must Pass』、いいですねー。このあるバムをきっかけに、私の中でソロ作品のムーヴメントがきています。ここ最近、ソロばっかり聞いています。

そんな今日この頃、ジョン、ポール、ジョージのソロ作品を聞いていて「あれ?」と思うことがありました。ソロ作品なのにビートルズの曲のメロディが流れている作品があるのです。今回は、ビートルズの曲が聞けるソロ作品を3曲くらい紹介いたします。もっとあるかもしれませんが、ここでは3曲です。ご容赦ください。

それではまず、ポールマッカートニーのソロ作品からのこの曲です。

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What's That You're Doing?(from 『Tug of War』)

1曲目はポールの名作『Tug of War』の4曲目に収録されているWhat's That You're Doing? です。スティービー・ワンダーと共演したこの曲には実に分かりやすくShe Loves Youが聞こえてきます。

アルバム『Tug of War』は1982年にリリースされた名作。ジョンレノンがこの世を去ってからリリースされた初めての作品でもあります。なので、いやがおうにも注目度が高い作品でした。ジョンを偲ぶ Here Todayも収録されており、ビートルズファンとしては、胸にじーんとくるものがあります。

このアルバムのプロデューサーは、ビートルズのほとんどの曲をプロデュースしたジョージマーチンです。ジョンを偲ぶ Here Today、プロデューサーにジョージマーチン。ポールの中で、ビートルズ熱が高まったのかもしれませんね。What's That You're Doing?のエンディングで見事にShe Loves Youです。なんか新鮮です。

ということで、1曲目はポールのソロアルバム『Tug of War』からWhat's That You're Doing?でした。2曲目は、ビートルズのリーダー、ジョンレノンのソロ作品からです。

Surprise, Surprise(Sweet Bird of Paradox) (from 『Walls and Bridges』)

2曲目は、ジョンレノンのソロアルバム『Walls and Bridges』からSurprise, Surprise(Sweet Bird of Paradox)です。邦題は「予期せぬ驚き」。うーん、わざわざ邦題を付ける必要があったのだろうか。ともあれこの曲からもビートルズの曲が聞こえてきます。

登場するのはDrive My Carです。

エンディング部分のメロディにDrive My Carが登場します。歌詞こそ、Sweet, Sweet, Sweet, Sweet, Loveとなっていますが、この部分はもう確実に、Beep Beep'm Beep Beep yeahです。Drive My Carのエンディングの部分ですね。

注目したいのは、Drive My Carがビートルズ時代のポールの作品だということです。この時期のジョンは、エルトンジョンのコンサートに参加して、I Saw Her Standing There(ポール作) を演奏したりと、何かとポールマッカートニーへの歩み寄りが見て取れます。

もしかしたら、この時期(いわゆる失われた週末時代)のジョンは、ポールと一緒に何かをやりたかったのかもしれませんね。そういえば、ジョンとポールの最後のツーショット写真が撮られたのもこの時期だったような気がします。

余談ですが、ジョンって副題を付けるの好きですねー。Norwegian WoodとかI Want Youとか。ということで2曲目は、『Walls and Bridges』からSurprise, Surprise(Sweet Bird of Paradox)でした。続く3曲目は、ジョージハリスンのソロ作品からです。

Isn't It a Pity (From 『All Things Must Pass』)

3曲目はジョージハリスンの快作『All Things Must Pass』から Isn’t It a Pity です。ビートルズの難の曲が聞こえてくるかというと、Hey Judeです。1967年のビートルズのメガヒット曲、Hey Judeのあの壮大なエンディング部分が Isn’t It a Pity から聞こえてきます! Isn’t It a Pity のエンディングの部分をよーく聞いてみてください。

空耳?でしょうか。でも、確かに私には聞こえるのです。

『All Things Must Pass』といえば、1970年11月にリリースされた作品。ジョージハリスンがビートルズ時代に陽の目を見なかった作品が惜しげもなく収録されています。そのクオリティと言ったらすごいんです。なぜ、ビートルズ時代に発表しなかったんでしょうね。やっぱりビートルズの作品だと、レノンマッカートニーソングが優先だったのでしょうか。そういう説もあるようです。

ジョージとしては、そのビートルズ時代のフラストレーションを一気に解消したのがこの作品。ある意味、ジョージハリスン怒りのソロ作品ですね。そんな怒りのソロ作品からHey Judeが聞こえてくるんです。どういう意図なんでしょうかね。

ジョージ流の皮肉?でしょうか。

1970年付近なんて、解散問題でゴタゴタピリピリしていた時期で、メンバー間の仲も良くなかったと言われています。そんなさなかにHey Judeです。まあ、この辺の微妙な関係性は、ビートルズの4人にしか分からない何かがあったんでしょうね。

と、いったところで、3曲目はジョージのソロ作品『All Things Must Pass』から Isn’t It a Pity でした。

ビートルズの曲が聞こえるリンゴスターの楽曲は?

申し訳ないのですが、現在調査中です。見つかると良いなくらいのテンションで探しているので、見つかるまで時間がかかるかもしれません。ともあれ、ジョン、ポール、ジョージの曲で発見したので、まあいいじゃないですか。ここで紹介した曲は以下の通り。

  • What's That You're Doing?
  • Surprise, Surprise(Sweet Bird of Paradox)
  • Isn’t It a Pity

以上、あれ?ソロ作品なのにビートルズの曲が聞こえる!?でした。

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